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ビジネスイベント(ミーティング・イベント)実施のための戦略と管理プログラム設計を 『より簡単に、より明確に、より効果的に』トータルサポート

SMMとはビジネスイベント(ミーティング・イベント)が企業ビジョンや事業目標達成に最大限効果を発揮するために、実施におけるプロセスやデータの可視化、収集、分析をもとにお客様独自の最適なM&E管理プログラムを構築するという考え方。

「オペレーション設計・管理」、「デジタル活用」「効果分析」の3点を軸にビジネスイベントがもつ価値をより高めるため、オンライン/オフラインのミーティング&イベント(以下M&E)のプロ集団であるJTBグループのスタッフが、お客様の年間イベントの効率的かつ効果的な開催方法のフロー設計、予算取り、計画、運営、精算、各項目に掛かる経費やプロセスを可視化、集約、分析し、お客様独自の最適なM&E管理プログラムを構築いたします。

SMMモデル

JTBコミュニケーションデザインは、SMM事業の先駆者であるCWT M&Eとのアライアンスの下、お客様や取引先のビジネス上の目標達成のため、SMMスペシャリストが寄り添い、ミーティングビジネスを通してお手伝いいたします。

SMMモデル
CWT Meetings&Events

SMMがもたらす顧客価値

JTBグループが提供する「戦略的ミーティング管理プログラム(SMM=Strategic Meetings Management)」を採用することで現状のM&E実施における課題を解決し、さらに実施で得られるデータを活用することで全イベント管理、開催時に費やした時間の削減、経費の一元管理、効果検証、ROIの最大化を実現します。

コスト適正化

企業全体でのビジネスイベント(ミーティング・イベント)活動にかかるコストの適正化。

リスク回避

財務的なリスクや規約違反などのリスクの回避。

コンプライアンスの徹底

法令違反や反社会的な活動などにつながるリスクの回避。

活動・コスト全体量の可視化

ビジネスイベント(ミーティング・イベント)の全量把握及び活動の見える化を実現。

サービス品質の向上

ビジネスイベント(ミーティング・イベント)活動の品質の平準化・一定品質の確保。ブランド一貫性の実現。

ROI/ROOの向上

費用対効果の向上及びビジネス目的への貢献。

提供サービス

戦略的プログラムマネジメント

JTBコミュニケーションデザインは、貴社のSMMプログラム導入にあたり、スペシャリストが最適なプログラムを共に作り上げます。
プログラムの中核となるのは、貴社の設定した指針や、目標とする業績に沿って作成された基本戦略です。JTBコミュニケーションデザインは、お客様と共に戦略プログラムを構築させていただきます。

データ分析

SMMにとって重要な課題は、企業全体のビジネスイベント(ミーティング・イベント)数値を知ることです。過去の実績と経験に基づき、最適な洞察力の下、適切なKPIデータを抽出していきます。
エキスパートによるデータ分析により、コスト適正化の可能性を見つけ、データを活用することで、ビジネスに新たな価値を提供します。

サプライヤーの最適化

貴社がビジネスイベント(ミーティング・イベント)において利用しているサプライヤーの数をご存知ですか。サプライヤーの管理、モニターはできていますか?サプライヤーとの交渉は適切に、効果的に行われていますか?
JTBコミュニケーションデザインにはサプライヤーの管理・統合・交渉戦略における多くの知見があり、サプライヤーマネジメントの最適化に貢献します。

コンサルティング

SMMは投資のための時間、エネルギー、人材リソースを必要とします。
JTBコミュニケーションデザインではそのための重要な機会を発見し、その実現を支援します。課題解決に向けた正しい戦略を立案・実行するために役立つソリューションをSMMのスペシャリストが選択し、お客様に寄り添ったご提案をさせていただきます。

イベントマネジメントソフトウェア(Cvent)のご紹介

Cventとは、イベントの計画からプロモーション、実施とそれにまつわるプロセスや各種データの可視化、管理に至るまでの各種機能(サービス)を同一プラットフォーム上で実行・管理できるイベントマネジメントソフトウェア(EMS)です。

Cvent

詳しくはこちら

よくあるご質問

SMMを導入できるイベントボリューム条件はありますか?

CWT M&Eの統計データによると、SMMプログラム導入の効果が大きく期待できるのは、年間1億円程度プロモーションミーティング&イベントに費用にかけている企業です。
(例:1イベントに係る会場関係費・WEB関係費・映像・配信機材費・人件費・制作物関係費・参加者経費の全てが対象です。1件あたり総額1200万円を8本程度実施)

しかしながら費用のみが条件ではなく、貴社の目標や課題を市場の環境、企業文化、業界動向など複数の観点からデータ分析後、最適なプログラムをご提案します。
(例:年間30~50件程度など案件数の観点からマネジメントしていくプログラムやソリューションの提案予定です。)

SMMを導入する際、どれくらい時間を想定すればよいですか?

CWT M&Eが、導入実績のある顧客(53社)へ行ったアンケートでは、下記の結果となっております。

  • 5年 25%
  • 2~5年 44%
  • 13~23カ月 17%
  • 12か月以下 14%
どれくらいの業務経費を考えればいいですか?
SMMでは定額化された予算を追加で構えるのではなく、貴社の事業目標・ゴール・KPIを鑑み、イベント規模、コスト構造、件数をヒアリングさせていただいた上で最適な経費シミュレーションをご提示します。
まずはSMMスペシャリストがヒアリングに伺いますので、お気軽にご連絡ください。
グローバル本社からの要望が出てきて困っています。どのように進めればよいですか?
グローバルで推進しているSMMプログラムを日本国内で導入する場合は、日本独自で目標をカスタマイズすることが重要で、毎年形を変え、最適化していく必要があります。例えば、導入時の目標はデータの収集とソーシングに焦点を当て、翌年以降にコスト削減に注力するなどがあります。従って、SMM導入時はイベント全体でグローバルからの指示通りで導入はせず、最小枠でスタートすることをお勧めします。弊社にはSMMプログラムにおけるスペシャリストがおりますので、導入する前に、何を達成したいのかとそのためのロードマップの作成から一緒にヒアリングさせていただき、SMMの効果検証のための、パイロットプログラムをご提案いたします。貴社内の状況、ミーティング全体のヒアリングの上、貴社にあった最適なプログラムをご提案します。
コストの削減目標はどれくらいできるものですか?
お客様の業界、事業目標、イベント規模、導入する内容、コスト構造によって異なりますので、貴社の状況をしっかりとヒアリングさせていただき、データの収集・分析をした上で、削減の可能性と具現化した目標をご提示します

情報セキュリティ

情報セキュリティ方針(2023年4月1日策定)

ISO27001認証ISO27001.png
認証番号:IS 697257
初回認証登録日:2018年9月22日
最新更新日:2021年9月22日
登録範囲:東京オフィス・大阪オフィス
適用範囲:SMM事業の推進及び製薬業界を中心としたPCO業務
2022年6月1日付 適用宣言書 第1.1版

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