お問い合わせ

お問い合わせ

10月6日(木)より、環境配慮型・観光MaaS「NIKKO MaaS」で 15種類の体験・アクティビティが購入・利用可能に!

リリース

2022.10.06

release-221006-nikkomaas-01.png東武鉄道(本社:東京都墨田区、取締役社長:根津 嘉澄)、JTB(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員:山北 栄二郎)、栃木県(知事:福田 富一)、JTBコミュニケーションデザイン(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:古野 浩樹)、オリックス自動車(本社:東京都港区、代表取締役:上谷内 祐二)及びトヨタレンタリース栃木(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:新井 将能)では、2021年10月よりサービスを開始した国内初の環境配慮型・観光MaaS「NIKKO MaaS」において、2022年10月6日(木)より日光地域のネイチャーツアーなど15種類の体験・アクティビティが「NIKKO MaaS WEBサイト」からワンストップで購入・利用いただけるようになります。

今般の機能拡充により、日光国立公園の稀有な大自然を満喫できるネイチャーツアーや水上レジャー、当地の歴史・文化・伝統めぐりを彩る着物レンタルや大衆演劇、観光貸切タクシー等の観光コンテンツのほか、コワーキングスペースやエステ&スパ等の体験・アクティビティが購入・利用いただけるようになります。多彩なラインナップを取り揃えることで、移動はもちろん、アクティブな観光や文化・歴史の体験、ワーケーション等の多様なニーズにお応えできるようにします。
今後も、四季折々の体験・アクティビティ等を順次追加することを予定しており、「NIKKO MaaS」を利用することで、歴史・文化・伝統・自然が織りなす日光でのエシカルな旅の楽しみを提供していきます。
概要は別紙のとおりです。

release-221006-nikkomaas-02.jpg
〈別 紙〉

「NIKKO MaaS」サービス拡充 概要について

2022年10月6日のサービス拡充により、15種類の体験・アクティビティ等を「NIKKO MaaS WEBサイト」からワンストップで購入・利用いただけるようになります。現地では、ご予約いただいお客様のお名前をご申告いただくだけで、お気軽に日光地域の体験・アクティビティ等をお楽しみいただくことができます。
今後も、クロスカントリースキーやスノーシューをはじめ、日光国立公園の大自然を活かした四季折々の体験・アクティビティや期間限定イベント等の順次追加を予定しており、歴史・文化・伝統・自然が織りなす日光でのエシカルな旅の楽しみを提供していきます。

release-221006-nikkomaas-04.png

▲「NIKKO MaaS」体験・アクティビティ等 コンテンツ一覧
※2022年10月6日時点、順次拡充予定

環境配慮型・観光MaaS「NIKKO MaaS」について

release-221006-nikkomaas-01.png1 名    称  NIKKO MaaS

2 開  始  日  2021年10月28日

3 対象エリア  日光地域(日光世界遺産エリア、中禅寺・奥日光エリア、鬼怒川温泉エリア、湯西川温泉エリア)

4 事業者

release-221006-nikkomaas-05.png

5 サービス概要 
「NIKKO MaaS」は、東武線各駅から日光までのフリーパスをはじめ、日光地域でのカーシェア・観光コンテンツ等をすべてスマートフォン1台でスムーズに検索・購入・利用できる新しい旅の形をサポートするシステムです。
企業等の壁を超えて行う一大プロジェクトのため、従来のようにチケット手配・レンタカー予約・観光コンテンツ検索をそれぞれのサイトで個別に行うことなく、「NIKKO MaaS WEBサイト」経由で検索・購入・利用することができます。
また、EV・PHVカーシェアや急速充電器の設置などにより渋滞緩和やCO2削減を図る、日光地域の環境にも配慮した国内初の環境配慮型・観光MaaSです。
2022年3月16日には、世界遺産である日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社の拝観券や、日光山輪王寺の3施設(三仏堂、大猷院、宝物殿)をお得に楽しめる周遊きっぷの他、鬼怒川エリアのレジャー施設のチケット、日帰り温泉のチケットなど、24商品の入場・拝観チケットの購入・利用も可能になりました。商品数は現在も拡充しており、2022年10月6日時点では27商品の入場・拝観チケットをお取扱いしております。

release-221006-nikkomaas-03.jpg

本件に関するお問い合わせ先
【事業に関するお問い合わせ】
コーポレートソリューション部 プロデュース局 MaaS領域事業開発
担当:黒岩、日比野
TEL:03-5657-0611

【報道関係者からのお問い合わせ先】
広報室 TEL:03-5657-0860