Interview

社員インタビュー

Organization Development / Human Resource Development

組織活性・人材育成事業

#06

Masahiro Satoh

相手が感じる価値を考える」ホスピタリティで
企業の業績向上を支援

佐藤 昌弘
コーポレートソリューション部 HRコンサルティング事業局 / 2010年キャリア入社

企業の業績向上につながるホスピタリティ

HRコンサルティング事業局では、モチベーションとホスピタリティの独自理論をもって、クライアントの組織風土形成のお手伝いをしています。中でも、私が担当しているのが、お得意様を増やして業績向上を目指す企業に対して、必要なお客様対応のしかたを分析し、そのノウハウを研修などで伝えるホスピタリティにおけるコンサルティング事業を行なっています。事業を立ち上げてしばらくは、実際に接客を行う部門を持つ企業が比較的多かったのですが、最近は、意外な業界・業種からの問い合わせが増えています。というのも、私たちが考えるホスピタリティとは「相手が感じる価値を考える」ということ。そのため、お客様に対してだけでなく、上司・部下や取引先との信頼関係を築くメソッドとしても有効です。それが、働く環境の改善ややる気の向上につながり、お客様への対応の変化を生み、最終的には企業の業績向上につながると考えています。

お客様の「ホスピタリティレベル向上」が、私自身のモチベーション向上につながる

ホスピタリティマネジメントを取り入れたことで、クライアントからは「クレームの数が劇的に減った」「アンケート調査でお褒めの言葉が増えた」など、お客様の声が目に見えて変わったという評価をいただいています。
また、複数年に渡って担当しているクライアントでの研修で、当初後ろ向きで参加していた方が、年数を経過するたびに前向きな姿勢で臨んでいただけるようになったこともありました。
受講者の意識がよい方へ変わっていく様子を目にすると、この仕事のやりがいを改めて感じますし、それが私のモチベーションとなっています。
一つでも多く研修後のホスピタリティの進化が生まれるよう、日々工夫をしながら、受講者の皆さん、またクライアント企業の担当者の皆さんに向き合っています。

Organization Development / Human Resource Development

Masahiro Satoh

熱い想いを持った「プロ」となるために

私は、ホスピタリティ分野のコンサルティングに携わりたくJCDに入社しました。そして今後もこの道の「プロ」を、さらに極めたいと考えています。JCDにはプロモーションから地域創生、トレードショーなど数多くの事業を展開し、専門性の求められる職種が多くあるので、私のように「その道のプロ」を目指したい方には、オススメの会社です。
また、JCDは良い意味で勤務体系が自由で、ある程度自分の裁量で仕事ができますが、その反面あくまで自分自身の仕事でしっかり「成果を出し続ける」ことが求められると思っています。特に「組織活性・人材育成事業」は、様々な業種・業界のクライアントと向き合うことが求められるため、なおさら「プロとしての自覚・熱い想い」が必要です。クライアントからの期待値も大きく、プレッシャーもありますが、仕事をやり切ったときには、クライアントから高い評価を得ることができ、大きなやりがいを感じられます。一緒に「その道のプロ」を目指しましょう!

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