最新調査DATA
最新調査DATA
  • HOME
  • PEOPLE
  • #07 パ・リーグ × JNTO × イ...
メインイメージ画像

日本のプロ野球を新しい訪日ツーリズムへ。
インバウンドで頼られる存在を目指して日々邁進中。

滝川
私は日本政府観光局様(以下JNTO)が実施するビジット・ジャパン官民連携事業に4 年間携わってきました。この「官民連携事業」と言うのは、日本政府と民間企業等が連携して訪日プロモーションを実施するものです。私は、この4 年間、大手百貨店、世界的に有名なガイドブック、ショッピングツーリズム、ファッション雑誌など多くの企業を日本政府と有機的に繋げてきました。そして今年は、日本プロ野球パ・リーグと連携した事業を実施しました。
日本プロ野球パ・リーグには世界の人を魅了する多くのコンテンツに溢れています。世界のツーリストが一度は日本で野球を見てみたいと思う人も少なからずいると仮定しプランニングを始めました。そこで着目したのが「台湾」約300 万人の訪日しているこの市場において、5 回以上が訪日しているハードリピーターが一般的で、新しい観光施設や魅力を常に探している市場です。
パ・リーグには「陽岱鋼」「郭俊麟」「陳冠宇」といった台湾のスーパースターがプレイしています。またパ・リーグ6 球団の本拠地は北海道・仙台・埼玉・千葉・大阪・福岡と位置し日本政府が考える「地方創生」や「都市部集中から地方へ」という様なキーワードがあてはまります。
また今回共に協力頂いたパシフィックリーグマーケティング株式会社様(以下PLM)は、既に台湾においてスポーツチャンネルでの放映権を持つだけでなく、訪日外国人受け入れへの取組みを積極的に行っていました。
滝川貴志
当事業において実施した内容は3 点です。
(1)パ・リーグ選手が自身の本拠地のお勧め観光地や食事を紹介した動画・パンフレットの制作
(2)台湾野球場での「Visit Japan Day」の開催
(3)野球を見に行こう!をテーマにしたツアー造成
制作した動画はCM として台湾現地において80 回以上放映。Visit Japan Day には、12,000名以上の来場があり、2,000 万円以上の広告効果を得ました。また訪日ツアーにおいて1,000名以上の訪日がありました。
実施費用から勘案しても大きな成功と言える事業だと思います。

(C)Pacific League Marketing

パンフレット表紙

(C)Pacific League Marketing

インバウンド事業は、まだまだ発展途上です。それゆえに状況の変化と対応すべきスピードも上がっています。今は積極的にチャレンジして、失敗してもそこから成功へのきっかけを見つけていく段階だと考えています。今はPLM 様の様に、様々な企業様とともに新規案件にチャレンジする機会が多く、非常にやりがいを感じています。3 歩進んで2 歩下がるという感じでしょうか。
いつか将来的には日本中の企業様から「インバウンドといえばJTBコミュニケーションデザイン」と頼られる存在になりたいですね。日々勉強中です。

PROFILE

  • プロフィール画像
    • 滝川貴志
    • インバウンド事業推進室 
      プロデューサー 
      2006年入社。 
      官庁、企業のインバウンドプロモーションを主たる領域として 
      国内外でプロジェクトを多数手掛ける。
ページトップへ戻るボタン