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Google とタッグを組んでインタラクティブ広告を展開。
WEB 分析やマーケティングリストを活用しさらなる飛躍を。

直井
昨年、私たちはVisitJapan事業欧州向け訪日促進プロモーションを担当しました。この事業の目的は、ヨーロッパの中でも北欧や東欧、トルコ、イスラエルなどの13カ国に向けて旅行目的地としての日本の魅力を発信し、訪日外国人を増加させること。そのために、ターゲット国ではテレビCMの放映や、WEBでのリスティング広告、バナー広告、ディスプレイ広告、YouTubeのCMを使ったインタラクティブでの訴求を行い、訪日情報をまとめた特設サイトへと誘導しました。Googleとタッグを組んで事業を行ったのですが、ディスプレイ広告やYouTube動画といったGoogle独自の手法を活用したことが大きなポイントだったと考えています。
西尾
今回のターゲット国では、まだ日本の認知度があまり高くないため、オーソドックスな日本を見せたいと考え、「和食」、「ゴールデンルート」、「多様性」、「身近」、「おもてなし」と、日本の魅力を5つのカテゴリーに分けて広告を展開していきました。実際に広告を見て興味を持った方を、最終目的である訪日旅行の決定へと導くために、特設サイトに旅行予約サイトへのリンクを掲載するなどの工夫もしています。また、広告掲載実施期間中は、週ごとに集計レポートを作成し、傾向に合わせて効果的な広告配信ができるよう設定を細かく変更しました。
直井英樹、西尾香春
直井
実際にサイトを訪れた方はどんなバナー、どんなリスティング広告に反応したのか。また、情報だけを見たい方なのか、予約サイトまで見に来る訪日意識の高い方なのかなど、その傾向も分析します。分析から浮かび上がる課題を考察することが重要です。
西尾
すべての結果をクロス集計し、分布図を作成します。国、性別、世代から趣味嗜好まで、ユーザーの習性やインサイトなど、細かい分析結果を出しました。WEB分析にあたっては、しくみがとても複雑なため苦労しましたが、分析結果、問題点、改善点などをクライアントにしっかり理解いただけるように時間をかけました。
直井
今後は、分析結果を踏まえて傾向別に国をグルーピングし、各グループに合わせた施策を立てるというやり方を提案していきたいです。これは、1つのビジネスモデルとして成り立つのではないかと。これまでインバウンド事業というと比較的紙媒体などが多かったのですが、これからはWEBでの展開が最も効果的だと考えています。まだインバウンドのインタラクティブ広告を上手く活用できているところは少ないのが現状ですが、今回私たちが培ったインタラクティブプロモーションの実績は、様々な案件で応用でき、結果につながるものと手応えを感じています。

PROFILE

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    • 直井英樹
    • ソリューションデザイン局
      チーフプロデューサー/アクセス解析1級認定者

      インタラクティブメディアをコミュニケーション戦略の中心としたインタラクションプランニングを担当。
      インバウンド戦術でGoogle社と連携し、最新のアドテクノロジーを活用したソリューションも行っている。
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    • 西尾香春
    • ツーリズムコミュニケーション2局

      主に台湾とヨーロッパ向けの広告営業を担当。海外での旅行博事業や、訪日外国人向けガイドブックの作成なども行う。
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